令和2年度 第8回研究会

                
日  時令和2年4月15日(水) 13:30~18:00 コロナウィルス感染予防対策として中止となりました
場  所大阪電気通信大学 駅前キャンパス
主  催研究・イノベーション学会 関西支部、日本設計工学会 関西支部
主  題『イノベーションと地域創生~イノベーション続々』
趣  旨  初めに、環境DNAとは水中に含まれる生物由来のDNAを指し、特に近年は大型動物由来の生体外DNAを対象とした環境DNA分析が急速に発展している。 生態学や水産学においては対象種がどこにどのように分布しているのかという情報は、研究および資源管理のうえで不可欠な基礎情報であるが、 これまでの直接的な捕獲や観察では検出感度やコストの面に課題があった。 環境DNA分析は野外調査においては水を汲むだけという簡便さから、これまで困難であった広域多地点調査や、超長期のモニタリングを 比較的小労力で実行可能にしてくれる。 本技術の基礎から、最終的にもたらされる大規模な生物情報が可能にする今後の学術的・産業的展開まで概説する。
 また、持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)においても注目されている排 熱の再利用について、流下液膜式熱回収装置は、 (温・冷)排水からの双方向の熱回収を目的に開発さ れた装置である。従来の熱回収装置は、排水中のゴミ等が起因の目詰まりで熱交換効率が低下することがあり、 メンテナンスが煩雑な部分があったが、熱交換部をユニット式にし、熱交換効率の低下防止と簡易的なメンテナンスを実現し、排水の種類を問わず使用を可能とした。 排水の自由落下による 熱回収のため、電力やエネルギーは不要であり、熱回収率は排水温度の75~85%を実現した。 排水からの熱回収による化石燃料消費量の削減と それによる CO2 の排出量の削減は、低炭素社会 にも貢献できるものであることから、本熱回収装置の仕組みや効率的な使用方法、導入効果、その他 応用事例を概説する。
研 究 会
13:40~15:00 「バケツ一杯の水で魚の生息状況を知る」

龍谷大学工学部准教授 山中 裕樹氏

15:10~16:30 「常識破りの流下液膜式熱回収装置」

(株)スイシン 代表取締役社長 畑元 浩氏

16:30~17:00 総合討論
17:00~18:00 交流会 2F・学生ラウンジ
※詳細は第8回研究会のご案内をご覧ください
※新型コロナウィルスの状況により中止の可能性があることから、
開催の有無については当研究・イノベーション学会関西支部HPをご確認下さい。

分科会スケジュール

令和2年度 第7回研究会

日 時令和2年1月15日 13:30-17:00 終了しました。
場 所京都大学 吉田キャンパス総合研究11 号館114 号室
主 催研究イノベーション学会 関西支部 SEE持続可能エネルギー環境支部分科会
共 催京都大学エネルギー科学研究科
主 題『蓄電池による電力貯蔵(EES)の研究開発動向』
趣 旨吉野彰先生のノーベル賞受賞講演では、次世代社会を作る上で、環境に配慮したエネルギーシステムの構築が、不可欠である事が強調されたようです。今回は、次世代の分散型エネルギーシステムに資する蓄電システムを研究開発しておられる、3 人の講師をお 招きし、新エネルギー技術による破壊的イノベーションの可能性を探ることとしたい。
講演会13:30-14:30  「エネルギー環境問題に資する蓄電池の知識」

京都大学名誉教授、八尾 健 氏

14:30-15:30 「未来型蓄電池にもとめられる要件:銀行と電池の違いについて」

CONNEXX SYSTEMS 株式会社 代表取締役 理学博士 塚本 壽 氏

15:40-16:30 「次世代蓄電池の開発に必要な組合せ技術とその評価」

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 関西センター
エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 電池システム研究グループ
柳田昌宏氏

16:40-17:00 総 合 討 論

多数のご参加ありがとうございました。

研究会アーカイブ

令和2年度研究会

日   時場   所主  題講 演 会
第1回令和元年10月7日大阪電気通信大学
駅前キャンパス
『イノベーションと地域創生~がん治療の最前戦と未来社会』「がん治療の最前線」

独立地方行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 総長
松浦 成昭 氏

「アベノミクスにおける規制改革と医療戦略」

~2025 大阪関西万博における未来社会のデザイン~

前内閣府規制改革推進会議委員 内閣官房健康医療戦略室 戦略参与
大阪大学大学院医学研究科 教授
森下 竜一 氏

第2回令和元年10月30日大阪電気通信大学
駅前キャンパス
『イノベーションと地域創生~先端技術と未来社会』「ロボット技術と未来社会」

千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 所長
古田 貴之 氏

「2025関西万博と経済発展」

近畿経済産業局総務企画部次長 2025NEXT関西企画室 室長
石原 慶行 氏

第3回令和元年11月21日阪南大学
あべのハルカスキャンパス
『イノベーションと地域創生~Society5.0の実用化』「日本鉄鋼協会・西山賞受賞記念特別講演に寄せて」

大阪大学名誉教授、ブラジル・オーロプレット連邦大学 客員教授
碓井 建夫 氏

「ライフデザインイノベーション研究拠点」
~パーソナルデータが変える未来~

大阪大学 産業科学研究所教授
データ―ビリティフロンティア機構長
前大阪大学理事・副学長
八木 康史 氏

第4回令和元年12月13日大阪電気通信大学
駅前キャンパス
『イノベーションと地域創生~探訪5G時代の中国経済』「中国のシリコンバレー深圳を見る」

日本電子工業(株) 技術担当役員
岩田 賢造 氏

「4K、8K、中国の放送と通信の融合の最新動向」

国際放送技術評論家
阪本 徳男 氏

第5回令和2年1月31日阪南大学
あべのハルカスキャンパス
『イノベーションと地域創生~①米中経済摩擦と②経済産業省のイノべーション政策』「トランプ政権の通商政策と米中貿易摩擦」

阪南大学流通学部 教授
前阪南大学学長 井上 博 氏

「経済産業省のイノベーション関連政策と近畿経済産業局の取り組み」

経済産業省近畿経済産業局
産業部 産業部長 西野 聡 氏

第6回令和2年2月17日大阪電気通信大学
駅前キャンパス
『イノベーションと地域創生~第4次産業革命に備える』「新たな価値創造と本学会の役割」~Society5.0の視点から~

研究・イノベーション学会 会長
原山 優子 氏

「インダストリー4.0のイノベーション」

産業技術短期大学 教授
二井見 博文 氏

第7回令和2年3月4日人と防災未来センター『イノベーションと地域創生~地震・天災:復興→防災→減災に向けた人材育成』

※コロナウィルス感染予防対策として中止となりました

平成31年度(令和元年度)研究会▼

平成30年度研究会▼

平成29年度研究会▼


分科会アーカイブ

平成30年度分科会

日   時場   所主  題講 演 会
第3回平成29年4月20日京都大学
吉田キャンパス
『持続可能エネルギーイノベーションとエネルギーシフト』 「新エネルギー分野における技術革新」

京都大学エネルギー科学研究科科長、教授 
石原慶一 氏

「我が国のイノベーションはなぜ劣化したのか。
これからのイノベーションに向けどう立て直すべきか」

京都大学思修館 教授 
山口栄一 氏



役員構成

令和元年度 関西支部 役員

支部長大槻眞一元阪南大学学長・名誉教授
支部顧問西村恵信元花園大学学長、禅文化研究所所長
副支部長
(支部事務局の長)
西原一嘉大阪電気通信大学名誉教授
運営委員西野 聡近畿経済産業局産業部長
志賀英晃(公財)地球環境産業技術研究機構
バイオ研究グループ サブリーダー・主席研究員
前近畿経済産業局産業部長
花内美佐子元近畿経済産業局産業部長
碓井建夫大阪大学名誉教授
ブラジル・オーロプレット連邦大学客員教授
山﨑宏之(同)山﨑宏之事務所代表
原田 章住友電工テクニカルソルーションズ分析計測事業部技師長
谷口邦彦(一社)関西産業活性協議会賛助会員
飯島俊宏元大阪大学共創機構産学共創本部
シニア・リサーチ・マネジャー/特任研究員
杉本 孝中和物産(株)特別顧問、外務省大臣官房総務課外交記録審査員
弘岡正明テクノ経済研究所代表、元流通科学大学副学長
吉川 暹京都大学名誉教授
桑島修一郎京都大学特任教授
三木基実元第三管区海上保安本部長、神戸大学海事科学部非常勤講師
横浜国立大学総合的海洋管理学部非常勤講師
小池正夫元住友金属工業(株)、宝塚フラワー&コンサート事務局長
八尾 健京都大学名誉教授、国立香川高等専門学校名誉教授・元校長
富山県立大学客員教授
新関雅俊大阪電気通信大学教授、日本設計工学会関西支部長
長野寛之兵庫県立大学教授 産学連携・研究推進機構副機構長
監査役岩田賢造日本電子工業(株)技術担当役員

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  • 研究・イノベーション学会 関西支部